習近平当局、新疆政策で「空前の成果」 国際社会の批判をかわす
中国指導部は9月25~26日にかけて北京市で、新疆での統治政策について座談会を開催した。習近平国家主席は、今後も現政策を継続していくと表明した。欧州連合(EU)などの西側諸国が25日、国連人権理事会で中国当局に対して、香港や新疆ウイグル自治区における人権問題を批判したばかりだ。
習近平氏を含む中国最高指導部、共産党中央政治局常務委員7人が第3回新疆ウイグル自治区政策座談会に出席した。
習氏は、当局が新疆政策について「空前の成果をあげた」と述べ、「宗教の中国化 」や「社会主義の核心的な価値」などを含む「新疆ウイグル自治区における党の統治政策は完全に正しいことが証明された。今後も、必ず堅持しなければならない」と強調した。また、習主席は、新疆政策は「一つの政治任務として」「正しい政治的方向性を保たなければならない」と述べ、ウイグル人住民に対して、思想と宗教の締め付けを強化し続けていくと明示した。
関連記事
関係者は、広範な内部抵抗と指揮機能の混乱が中国の習近平国家主席の権威に対する拒絶だと指摘する。 […]
中国サッカー協会が処分決定を発表した後、北京国安足球倶楽部は29日、公式ウェイボーに「人は見ている、天も見ている。頭上三尺に神あり」と投稿し、処分への不満を示唆したと受け止められ、ネット上で急速に議論が広がった。
張又俠の拘束をめぐる疑問が国際的に広がる中、中共国防部の定例記者会見では海外メディアの追及が相次いだが、当局は明確な回答を回避し、関連する質疑は公式記録から削除された
複数の中共軍関係者によると、1月24日に中央軍事委員会副主席の張又俠が失脚したことが公式に発表される数時間前、軍事委員会は「臨戦状態」に相当する最高水準の統制措置を発動していたという
張又俠が拘束される前に書いたとされる秘密書簡がネット上で拡散し、大きな注目を集めている