【紀元曙光】2020年9月17日

自分のことを平気で「ホラ吹き」という大臣がいた。

▼退任する引継ぎの席で、つい気が緩んだのだろうが、「あと始末よろしく」と言われた後任者にとって、これほど迷惑なバトンタッチはない。こうなると、その時の失言云々ではなく、この人の知能はこの程度だったのだと思うしかないが、おそらく本人は永久に自覚できないだろう。

▼自分が見えていない人を、俗に、馬に鹿と書く。残念ながら、それが日本の大臣にも散見される。日本を批判することは小欄の本意ではないが、これから中共大崩壊という歴史の激流に突入する前に、肝心の政治家からしてこの弛緩は何だと思う。ダメな人は、日本国のために次回の選挙で落ちていただこう。

▼二階俊博さん。あなたが自民党の幹事長という最重要職を続投することになって、中国共産党は大喜びしているだろう。もともとは、前任者の谷垣禎一さんが自転車で怪我をしたため、ころがりこんできたポストだが、それにしても宇宙の邪神は、なんと嫌味な采配をすることか。

▼江沢民の記念碑を、あなたの地元の和歌山に建てようとして猛反対に遭ったことをお忘れか。いや、お忘れではなかろう。ただ、中国共産党の邪霊というものは人間の細胞レベルまで浸透して、その人間を狂わせ、悪事へと駆り立てる。この場合の悪事とは、中共に加担する共犯者になることだ。大紀元が伝える「臓器狩り」という言葉を、二階さん、あなたは知っているはずだ。

▼親中派とは、中国が好きな人ではなく、中国共産党に親密である政治家を指す。今の日本では、国を滅ぼす政治家を意味する。

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