タイでデモ、王宮前広場の「この国は国民のもの」プレートは撤去

[バンコク 21日 ロイター] – 抗議デモが続くタイでは週末も大規模なデモが実施され、20日には「この国は国民のもので国王のものでない」などと刻まれたプレートをデモ隊が王宮前広場に埋め込んだ。だがプレートはその後、何者かによりはがされたことが明らかになった。警察は、プレートの行方を調査するとともに、プレートの埋め込みに関与した人物を処罰する方針を示した。

バンコクの警察幹部は21日、ロイターに「プレートがなくなったという報告を受けたが、だれがどのようにはずしたかはわからない」とした上で「プレートは、(プレート埋め込みという行為で)デモ隊を起訴する証拠の一部であり、警察とバンコク首都圏庁(BMA)が協力して調査している」と述べた。

2カ月に及ぶ抗議デモは激しさを増し、19日は数万人が王室改革、プラユット首相の退陣、新憲法の制定や選挙の実施を求めて行進した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党の内部事情に詳しい、豪州在住の法学者・袁紅氷氏は16日、米メディア「看中国」の取材に応じ、中共がパキスタンを経由してイランに兵器や弾薬を秘密裏に輸送していると明かした。袁氏は、中共がイラン情勢を「第二のアフガニスタン」と位置づけ、米国の注意をイラン戦争にそらそうとしていると指摘した。
先週のアジアカップで国歌斉唱を拒否したイラン女子サッカー代表の選手たちが、3月16日、クアラルンプール国際空港に姿を現し、帰国の途についた
3月16日、アジアカップで国歌斉唱を拒否したイラン女子サッカー代表の選手らがクアラルンプール国際空港に姿を見せ、帰国に向かった
3月16日、イランはドバイ国際空港に対してドローン攻撃を行った。空港近くの燃料貯蔵タンクで火災が発生し、航空便の運航が一時停止した。2月28日に地域情勢が急激に悪化して以降、同空港が攻撃を受けたのは今回で3度目となる
3月16日、キューバで大規模な停電が発生し、約1千万人が影響を受けた。キューバの電力会社によると、送電網が全面的に崩壊したという。トランプ大統領は16日、キューバ情勢について「現政権はすでに終局を見ていると思う」と述べた