WHO、一部地域のコロナ拡大に警鐘 北半球のインフル流行期控え

[ジュネーブ 16日 ロイター] – 世界保健機関(WHO)は16日、北半球の一部地域で新型コロナウイルス感染症が憂慮すべきペースで拡大しているとし、インフルエンザ流行期を数カ月後に控えた感染拡大に懸念を示した。

WHOのマリア・ファンケルクホーフェ氏は「一部の国で憂慮すべき傾向が見られ始めている」と述べ、「特にスペイン、フランス、モンテネグロ、ウクライナ、米国の一部州で、入院や集中治療室(ICU)での治療が必要な患者が増加している。まだインフルエンザの流行期でないことを踏まえると、懸念すべき状況だ」と警鐘を鳴らした。

複数の国で15─49歳のコロナ患者の入院が増えているとも指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党軍の高官人事が大きく揺れる中、調査対象との観測が度々流れていた董軍国防相が27日、ロシアのベロウソフ国防相と電話会談し、双方の安全保障協力を強化すると表明した。
イギリス・スターマー首相が28日北京到着後、外交官御用達の雲南料理店「一坐一忘」で初食。箸で味わう姿がSNSで公開。2018年以来8年ぶり訪中で、習近平らと会談予定
インド当局は、東部の西ベンガル州で最も危険な感染症の一つであるニパウイルス感染が2例確認された後、感染拡大は制御下にあると明らかにした。アジアの一部の国は、インドからの渡航者に対する健康検査や空港での監視を強化している。
トランプ米大統領は1月28日、SNSを通じてイランに対し、核問題を巡る協議に直ちに復帰するよう求め、応じなければ、より激しい軍事攻撃を受ける可能性があると警告した