ロ情報機関「米が裏で革命扇動」、ベラルーシ情勢巡り非難
[モスクワ 16日 ロイター] – ロシアの情報機関、対外情報庁のナルイシキン長官は16日、米政府がベラルーシで革命を扇動しているとして、米国の行動を非難した。
ナルイシキン氏はロシア通信(RIA)に対し、大統領選の不正疑惑が取り沙汰されるルカシェンコ大統領をクーデターで失脚させるため、米国が裏で動いているとした上で、「(旧ソ連国で起こった)『色の革命』や違憲クーデターを組織化しようと、下手ななりすましの動きが見られるが、その目的はベラルーシ市民の利益とは何の関係もない」と述べた。
さらに、米政府が反政府ブロガーに資金を提供したり、非政府組織(NGO)を通じて活動家を訓練しているほか、リトアニアに逃れたチハノフスカヤ氏など反政府指導者らを支援しており、「対外情報庁の情報によると、米国はベラルーシで重要な役割を果たしている」とした。
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