中国、元建て債の担保としての利用促進 元の国際化推進に合わせ

[上海 15日 ロイター] – 中国は、世界における人民元建て債券の担保としての利用を推進している。米国との緊張の高まりを警戒し、人民元の国際的な利用拡大を目指し取り組みを進めているからだ。

銀行間債券市場の証券決済機関、中国中央国債登記結算(CCDC)は15日、海外市場での元建て債の担保としての利用に関する白書を発表。国際スワップ・デリバティブズ協会(ISDA)と共同で作成した。

CCDCとISDAの幹部らは、2016年に始まった、店頭デリバティブ(金融派生商品)取引の担保にあたる証拠金差し入れの段階的な義務化を受けた研究報告だと説明。

▶ 続きを読む
関連記事
設立20周年を迎え「世界第一のショー」と称賛される神韻芸術団。中国共産党による執拗な妨害工作を跳ね除け、なぜ彼らは五大陸で主流社会を魅了し続けるのか。中共が恐れる「真・善・忍」の力と、神韻が世界を席巻する9つの理由を解き明かす
捕まっても捕まってもやめなかった抗議活動。香港反共闘士 古思堯(こ・しよう)氏が死去。80歳
軽い発信が越えた一線。中国のインフルエンサーが台湾での発言を理由に永久入国禁止に。動画公開後に炎上し、当局が厳しい対応に踏み切った
台湾国民党の鄭麗文主席と習近平の会談が波紋を広げている。会談では公開部分に中共色の強い表現が並び、その後の非公開協議の内容も明らかにされなかった。専門家は、中共が対話ムードを演出しながら、台米関係の揺さぶりを図っているとみて警戒を呼びかけている
イランメディア「イラン・インターナショナル」は独自で、革命防衛隊のワヒディ司令官が協議への関与を強め、代表団の人選や議題をめぐって、代表団長であるガリバフ国会議長、アラグチ外相と激しく対立していると報じた