米西海岸3州で多数の火災、少なくとも8人死亡 強風で被害拡大
[タレント(米オレゴン州)/イーグルポイント(同) 10日 ロイター] – 米西海岸カリフォルニア、オレゴン、ワシントンの3州で10日、猛烈な風によって合計で数十件もの火災が森林から市街地まで拡大し、当局の発表では数百軒の住宅が被害を受け、少なくとも8人が死亡した。
過去48時間にカリフォルニア州で4人、オレゴン州で3人が亡くなり、ワシントン州では1歳の男の子が犠牲になった。特にオレゴン州は多くの火災が発生し、約3000人の消防隊が出動して消火作業に当たっている。
オレゴン州のブラウン知事は、州全土で最大4万人が避難し、これまでの3日間の焼失面積は90万エーカーに達したと述べた。同州の火災による年間平均の消失面積の50万エーカーを大きく超えており、異例の高温や乾燥が続いていたところに、強風が吹いて被害が広がっているもようだ。
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