北朝鮮に「攻撃の兆候ない」、在韓米軍司令官が見解

[ワシントン 10日 ロイター] – 在韓米軍のエイブラムス司令官は10日、北朝鮮が来月の軍事パレードの前に「攻撃」を用意している兆候は見られないとの見解を示した。先週の台風被害や新型コロナウイルスへの対処など国内問題に注力しているようだと述べた。

米有力シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)が主催したイベントで「新兵器システムを展開するのではないかとの見方もあるが、今のところ攻撃を行う兆候は見られない」と述べた。

CSISは4日、北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3」の発射実験の準備を進めている可能性があると指摘。衛星画像では北朝鮮東部の新浦の造船所で数隻の船舶が確認でき、このうち1隻は以前にミサイル発射台をえい航した船に似ているという。

▶ 続きを読む
関連記事
激動の国際情勢の中、ハノイに到着した高市首相がベトナム新指導部との直接会談へ。エネルギーや重要鉱物など経済安保をめぐる「包括的戦略的パートナーシップ」、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」はどう進化するのか? インド太平洋の未来を紐解く外交の舞台が始まる
日本とオーストラリアは1日、重要鉱物分野における二国間協力を経済安全保障の中核的柱に格上げすると発表した。今回の日豪協力は、西側諸国がサプライチェーンの安全確保に向けて連携し、中共への依存脱却を図る動きを示すものとなった。
大統領は来週から輸入税を発効させると述べた
イランの交渉担当者は4月30日、パキスタンの仲介者を通じて新たな和平案を伝えた
原油価格は1バレル100ドルを超え、ガソリン価格は4年ぶりの高値水準にある