ギリシャ難民キャンプ全焼で数千人が行き場失う、コロナ感染リスクも

[レスボス(ギリシャ) 9日 ロイター] – ギリシャのレスボス島にある難民キャンプが8日夜から9日にかけて起きた複数の火災で全焼し、数千人の難民が行き場を失った。当局者は、新型コロナウイルス検査で陽性と判明した一部の難民から感染が広がるリスクを警告した。

火災が起きたのは1万2000人以上を収容しているモーリア難民キャンプで、ギリシャの移民当局者は「おそらく全焼した」と述べた。当局は放火の可能性を調べていると明らかにした。

目撃者は、難民キャンプから大きな黒い煙が上がるのを見たと話した。映像では、人々が子どもを抱えて走って逃げる様子などが確認できる。

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