インドネシアが米中けん制、外相「対立に巻き込むな」

[ジャカルタ 8日 ロイター] – インドネシアのルトノ外相は8日、米国と中国に対して「われわれは米中の競い合いに巻き込まれたくない」と述べ、東南アジアへの影響力を巡る両国の競争を巡ってけん制した。ロイターのインタビューに応じた。

今週は域内外相との主要な会談を控え、米中の外相との会談も予定されている。

南シナ海で今年に入って軍事活動が盛んになっているほか、米中は非難の応酬を繰り広げており、東南アジア諸国では域内で軍事衝突が起きる危険性が増しているとの不安が高まっている。

▶ 続きを読む
関連記事
軽い発信が越えた一線。中国のインフルエンサーが台湾での発言を理由に永久入国禁止に。動画公開後に炎上し、当局が厳しい対応に踏み切った
台湾国民党の鄭麗文主席と習近平の会談が波紋を広げている。会談では公開部分に中共色の強い表現が並び、その後の非公開協議の内容も明らかにされなかった。専門家は、中共が対話ムードを演出しながら、台米関係の揺さぶりを図っているとみて警戒を呼びかけている
イランメディア「イラン・インターナショナル」は独自で、革命防衛隊のワヒディ司令官が協議への関与を強め、代表団の人選や議題をめぐって、代表団長であるガリバフ国会議長、アラグチ外相と激しく対立していると報じた
米イランの戦闘終結に向けた協議を控え、トランプ米大統領は強い警告を発した。米軍はすでに再び攻撃できる態勢を整えており、協議が決裂すれば直ちに対イラン攻撃を再開するという
米軍はイラン領内で撃墜されたF15の行方不明パイロットを救出した。トランプ大統領が全行程を指揮し、空軍の制圧と特殊部隊の投入で実行。イラン軍の捜索が迫る中、山岳地帯に潜伏していた隊員を無事救出した。