中国、米報道機関の記者証更新に遅れ 米国への対抗措置か

[北京 7日 ロイター] – 中国当局は、ブルームバーグやCNN、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)など米報道機関の一部ジャーナリストの記者証更新を遅らせている。当該の報道各社が伝えた。中国は、米国駐在の中国人記者の査証(ビザ)問題を巡って、米国と対立している。

米国では、複数の中国人記者が現在、失効したビザの更新を待っている。関係者によると、中国人記者は90日の猶予期間の間は米国に滞在できるが、その期限も11月上旬には切れる。

WSJの英国人記者のジェレミー・ペイジ氏、CNNの米国人記者デービッド・カルバー氏、ブルームバーグの非米国籍の記者2人は、記者証の失効後およそ2カ月間は中国で就労することを認めるとした文書を受け取ったという。

▶ 続きを読む
関連記事
軽い発信が越えた一線。中国のインフルエンサーが台湾での発言を理由に永久入国禁止に。動画公開後に炎上し、当局が厳しい対応に踏み切った
台湾国民党の鄭麗文主席と習近平の会談が波紋を広げている。会談では公開部分に中共色の強い表現が並び、その後の非公開協議の内容も明らかにされなかった。専門家は、中共が対話ムードを演出しながら、台米関係の揺さぶりを図っているとみて警戒を呼びかけている
イランメディア「イラン・インターナショナル」は独自で、革命防衛隊のワヒディ司令官が協議への関与を強め、代表団の人選や議題をめぐって、代表団長であるガリバフ国会議長、アラグチ外相と激しく対立していると報じた
米イランの戦闘終結に向けた協議を控え、トランプ米大統領は強い警告を発した。米軍はすでに再び攻撃できる態勢を整えており、協議が決裂すれば直ちに対イラン攻撃を再開するという
米軍はイラン領内で撃墜されたF15の行方不明パイロットを救出した。トランプ大統領が全行程を指揮し、空軍の制圧と特殊部隊の投入で実行。イラン軍の捜索が迫る中、山岳地帯に潜伏していた隊員を無事救出した。