セルビアとコソボ、経済関係正常化で合意 米国の仲介で

[ワシントン 4日 ロイター] – トランプ米大統領は4日、米国の仲介で、旧ユーゴスラビアのセルビアとコソボが経済関係の正常化で合意したと発表した。セルビアのブチッチ大統領とコソボのホティ首相がホワイトハウスを訪れ、正常化に向けた合意書に署名した。

セルビアのブチッチ大統領は、両国の間には依然多くの隔たりが存在するものの、この日の合意は大きな前進との見方を示した。コソボのホティ首相も、両国の相互承認につながると述べた。

トランプ大統領は「セルビアとコソボは共に経済関係の正常化にコミットした」とし、「大きな進展だ」と述べた。さらに「両国の隔たり解消に向け、雇用創出と経済成長に軸足を置く新たな方策を米政権が提案した。うまくいくだろう」と強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾空軍が嘉義基地でF-16の緊急発進演習を公開。中国共産党による空域挑発に対し、命令から6分以内の離陸や迅速な再出撃補給などの高度な即応能力を実演した。旧正月も休みなく領空を守る軍の決意を伝えている
中国共産党軍の高官人事が大きく揺れる中、調査対象との観測が度々流れていた董軍国防相が27日、ロシアのベロウソフ国防相と電話会談し、双方の安全保障協力を強化すると表明した。
イギリス・スターマー首相が28日北京到着後、外交官御用達の雲南料理店「一坐一忘」で初食。箸で味わう姿がSNSで公開。2018年以来8年ぶり訪中で、習近平らと会談予定
インド当局は、東部の西ベンガル州で最も危険な感染症の一つであるニパウイルス感染が2例確認された後、感染拡大は制御下にあると明らかにした。アジアの一部の国は、インドからの渡航者に対する健康検査や空港での監視を強化している。