狼? 犬? 鹿? 珍動物発見 その正体とは?
世界には、鹿のような長い脚を持ち、狐のような顔をして、犬のように吠える動物がいる。
この珍種はタテガミオオカミと呼ばれ、2015年アニマル・ロジックによって南アメリカに生息していることが明らかになっている。
2009年の調査では、タテガミオオカミの最も近い親類に、現在、絶滅危惧種のフォークランド諸島のオオカミが確認されている。この2種は、約700年前に共通の祖先を共有していたと言われているが、タテガミオオカミはオオカミ類に属さない、全くの別種であることが分かっている。
この珍しい動物は、ブラジルからウルグアイまで広がる南アメリカの草原に生息している。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(絶滅が危惧されている生物の中から、自然保護の優先順位を決定する指標となるリスト)によると、タテガミオオカミはまさに「絶滅危惧種」に指定されており、野生では約17,000匹の成体が確認されているが、そのうちの約400匹が捕獲されているという。またIUCNは、今後の人口推移が引き起こすタテガミオオカミの生息地への脅威を特定するためのさらなる調査が必要になると述べている。
関連記事
古代中国の周代で行われた冠礼は、成人を年齢ではなく徳と責任の成熟で認める儀礼だった。日本の元服にも継承された「成人という身分」の原点を探る。
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。
もう2026年?もう1週間たったのに、年が始まった気がしない。同じ感覚の人、きっと多い。無理に切り替えなくていい。焦らなくていい年明けの話。