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狼? 犬? 鹿? 珍動物発見 その正体とは?

世界には、鹿のような長い脚を持ち、狐のような顔をして、犬のように吠える動物がいる。

この珍種はタテガミオオカミと呼ばれ、2015年アニマル・ロジックによって南アメリカに生息していることが明らかになっている。

2009年の調査では、タテガミオオカミの最も近い親類に、現在、絶滅危惧種のフォークランド諸島のオオカミが確認されている。この2種は、約700年前に共通の祖先を共有していたと言われているが、タテガミオオカミはオオカミ類に属さない、全くの別種であることが分かっている。

この珍しい動物は、ブラジルからウルグアイまで広がる南アメリカの草原に生息している。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(絶滅が危惧されている生物の中から、自然保護の優先順位を決定する指標となるリスト)によると、タテガミオオカミはまさに「絶滅危惧種」に指定されており、野生では約17,000匹の成体が確認されているが、そのうちの約400匹が捕獲されているという。またIUCNは、今後の人口推移が引き起こすタテガミオオカミの生息地への脅威を特定するためのさらなる調査が必要になると述べている。

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