<中共ウイルス>日本の死亡率は欧米の3分の1=国立国際医療研究センター
中共ウイルス(新型コロナウイルス)に感染した日本国内の入院患者の死亡率が7.5%と、欧米の20%と比べ大幅に低い3分の1であることが、国立国際医療研究センターの調査で分かった。
国立国際医療研究センターは7月6日、3~7月上旬まで全国227の医療機関に入院したPCR検査の陽性患者2638人の経過などを分析、結果を公表した。同センターは今回の中共ウイルスの治療において中心的な位置を占めており、コロナ感染についてのこのような大規模な調査は今回が初めてだ。
それによると、呼吸状態の悪化がみられる重症患者は患者全体の31.9%にあたる840人、死亡したのは7.5%にあたる197人。死亡率20%を超えるイギリスやアメリカ、中国などと比べると3分の1だった。
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