ロシア、19年の英総選挙に介入 機密文書漏えい=英政府

[ロンドン/モスクワ 16日 ロイター] – 英政府は16日、2019年12月に実施された総選挙にロシアが介入を図った形跡が確認されたと明らかにした。英米自由貿易協定を巡る機密文書を不正に入手し、インターネット上に漏えいさせたとしている。ただ、介入の最終的な目的については明らかにしなかった。

ロシアは16年の米大統領選と17年の仏大統領選に介入した疑いが持たれている。

ラーブ外相によると、政府の調査でロシアが総選挙に繰り返し介入を図ったことが判明。「英米自由貿易協定に関する政府の機密文書が選挙前に不正に入手され、ソーシャルメディアプラットフォームのレディットを通してネット上に拡散された」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
日本から1万4千km離れた資源国・アンゴラ。友好50周年を迎え、茂木外相が現地を訪問。長年の復興支援から、レアアースなどの資源開発を通じた「対等なパートナー」へと進化する両国の最新動向を伝える
茂木外務大臣がアフリカのケニアを出張している最中に、イランのアラグチ外務大臣からわざわざ求められる形で電話会談が行われた
日本の外務大臣として実に42年ぶりとなる歴史的なザンビア訪問。世界有数の重要鉱物を有する同国との絆は、私たちの未来をどう変えるのか?
高市総理はベトナムで演説し、提唱10年を迎える「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の進化を宣言。宇宙・半導体での日越連携や、エネルギー安保を柱とする「パワー・アジア」構想、安全保障能力強化支援(OSA)の拡充を通じ、地域の自律性を高める新たな指針を示した
高市首相のベトナム訪問し日越首脳会談を行った。両国は「経済安全保障」を新たな協力の柱に位置づけた。半導体やAI、宇宙、エネルギーなど、未来に向けた強固な連携と今後の展望を伝える