中南米カリブ地域、20年成長率は‐9.1%に 貧困・失業増で=国連
[サンティアゴ 15日 ロイター] – 国連中南米カリブ経済委員会(ECLAC)は15日、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)により貧困者や失業者が急増することで、2020年の中南米カリブ地域の経済成長率はマイナス9.1%になるとの見通しを示した。
新型コロナの感染拡大を抑制するためのロックダウン措置が経済に打撃を与える中、失業者は前年から1800万人増え、年末までに4410万人と、2008─09年の金融危機の際に記録した水準を上回る見込みという。
ECLACはリポートで「中南米カリブ地域は現在、パンデミックの震源地となっている。(ウイルス)封じ込め対策を緩和し始めた国もあるが、新規感染者の持続的な増加を受け、対策の維持や強化を余儀なくされている国もある」とした。
関連記事
中共寄りのベネズエラのマドゥロ大統領が米軍に捕らえられ、ベネズエラが急速に右傾化し親米・中共離れを加速させたのに続き、コロンビアでも反共大統領が誕生。中共にとっては落胆することが続いている
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表