【紀元曙光】2020年6月19日

7月5日は東京都知事選。立候補者の顔が掲示板に並んでいる。

▼小欄の筆者も都民なので、もちろん誰かに投票するつもりだが、選挙そのものについての論評を小欄に書くことは控えたい。

▼ともかくも、現都知事は小池百合子さん。待望の2020年が、こんな大難の年になるとは夢にも思っていなかっただろう。今頃は、東京五輪を目前にして、東京も日本各地も活気にあふれていたはずだった。五輪の直前に都知事選をやることを、まじめに心配していた半年前が懐かしい。

▼さて、選挙とは関係ないものとして、以下を述べたい。対コロナでの課題は山ほどあるが、小池都知事は、よくやられてきたのではないかと筆者は思っている。昨日の東京都の感染者は41人。嫌な数字だが、医療現場の必死の努力と、防衛大臣も務めた小池さんの胆力が、どうにかこれで抑えているのかもしれない。

▼ただ、こんな記事を見つけてしまった。日本経済新聞ウェブ版の2019年12月17日、タイトルは「東京都 中国・清華大学と交流へ覚書」。以下、記事から引用する。東京都は17日、中国の清華大学と包括交流に関する覚書を結んだ。技術革新や研究・教育などの面で交流を深める。小池百合子知事は「(清華大の)世界トップクラスの教育・研究力を東京の都市課題の解決に生かしたい」と述べた。(中略)自動運転や顔認証など清華大の先進技術を都政に取り入れる方針だ。

▼小池さん、およしなさい。清華大といえば中国ではトップ中のトップだけど、中国共産党のヒモ付きに決まっているじゃないですか。危ない、危ない。

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