米政府がイラン内相に制裁発動、反政府デモ弾圧は「重大な人権侵害」

[ワシントン 20日 ロイター] – 米政府は20日、イランのラハマニファズリ内相が重大な人権侵害に関与したため制裁の対象にすると発表した。

米国務省は声明で、昨年11月にイランで反政府デモが発生した際に、ラハマニファズリ氏が内務省の法秩序警備軍に武力行使を認めたことにより、少なくとも23人の未成年を含むデモ参加者が殺害されたと非難した。

ポンペオ国務長官は「ラハマニファズリ氏とイランの政治体制の狙いは、この平穏な抗議活動を鎮圧し、いかなる犠牲を払っても表現の自由と平和的な集会を行う権利を押しつぶすことだった」と強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
コンゴでエボラウイルス病の感染拡大が続いている。公式報告によると、現地で確認された感染者は1千人を超え、死者は250人を上回った
台湾国防部は23日、中国初の電磁カタパルト搭載空母「福建」が台湾海峡を通過したと発表した。中共軍の空母による同海峡通過は4月以来。台湾軍は全行程を厳重に監視したとしている。
フランスやスペイン、イタリア、ドイツ、イギリスの一部では気温が40度近く、あるいは40度を超え、各地で最高レベルの高温警報が発令された
人権団体は、タイ・ミャンマー国境付近にあるミャンマー側の詐欺拠点では、なお5300人以上が拘束されているとし、救出を求めた
6月23日、ヴァンス副大統領はスイスで、イラン代表団との会談について、両国間の恒久的な合意に向けた土台を築いと述べた。4つの成果をアピールした