米政権、コロナ治療向け医薬品で米新興企業と契約 外国依存脱却
[19日 ロイター] – トランプ米政権は、新型コロナウイルス感染症治療に必要な医薬品やその他の必須医薬品、医薬品原料の国内生産に関し、新興製薬会社フロウ(Phlow Corp)と総額3億5400万ドルの4年契約を締結した。海外依存からの脱却を急ぐ。
契約の対象はジェネリック(後発薬)で、それよりも複雑な医薬品やワクチンは含まれない。契約期間は10年、額にして8億1200万ドルまで延長できる。
トランプ政権で通商政策を担当するナバロ大統領補佐官は声明で「最も重要な医薬品、および医薬品の有効成分について、米国は長きにわたり外国の製薬会社と供給網に依存してきた。これにより、米国の医療保健、安全、国家安全保障は深刻なリスクにさらされている」とした。
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