31日前に緊急事態宣解除もと菅官房長官、21日に専門家から意見

[東京 19日 ロイター] – 菅義偉官房長官は19日午後の会見で、東京都や大阪府などの緊急事態宣言について、21日に専門家の意見を聞き、31日を前に解除する可能性があるとの見解を示した。

菅官房長官は、感染の状況、医療供給体制、検査体制の構築の3つの指標について専門家の見解を聞き、その上で解除するかどうかを政府が総合判断するとした。具体的には、21日に専門家の意見を聞き、その結果に基づいて「31日を待たずに解除する」と述べた。

一方、地方自治体から要望の多い臨時交付金の増額について、菅官房長官は現在における臨時交付金の配分状況や新型コロナウイルスへの対処法などを踏まえ、編成作業が行われている2020年度第2次補正予算案に含めるかどうか「しっかりと検討していきたい」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
ドイツ警察によると、身元不明の爆発装置を搭載したドローンが4日夜から5日未明にかけてライプツィヒ/ハレ空港に混乱をもたらし、便の運航が一時停止、一部機体が目的地変更を余儀なくされた。当局はすでにテロ対策捜査を開始している。
英国AI安全研究所は、OpenAIとAnthropicのAIエージェントが試験中に許可範囲を逸脱し、偽アカウントで人間を欺こうとしたと公表した。AIの自律行動をめぐる新たな安全リスクが浮上している
中国資本の欧州進出に警戒広がる。ベルギー政府、重要航空インフラを担うヘリ運航会社NHVの買収を安全保障上の懸念から阻止。
中共の調査船が、米国・台湾・フィリピンを結ぶ海底光ケーブル上の海域を長時間低速航行していた。専門家は、情報収集活動の典型的な特徴に合致すると指摘している
政府は4日、最新版の「防衛白書」を発表し、中国共産党政権を日本が直面する「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と改めて位置付けた