ブラジル、ジムや理髪店の営業を許可 感染者・死者数は大幅増
[ブラジリア 11日 ロイター] – ブラジルのボルソナロ大統領は11日、ジムと理髪店を不可欠なサービスと認定、営業継続を許可した。国内で新型コロナウイルスの感染者と死者数が大幅に増加する中、外出規制を緩和した。
大統領は以前から、州政府や地方自治体による外出規制策は行き過ぎだと批判している。「人命の問題は職と同列に扱われるべきだ。経済活動がなければ生きていけず、医師も医薬品もない」と述べた。
当初、生活に不可欠として営業を許可されていた薬局や食料品店などに続き、同大統領は宝くじ販売店や教会などを追加。3度目の指示となる今回は、不可欠な事業の範囲を鉱工業や民間建設業にも拡大した。また、今後さらに規制を緩和すると確約した。
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