匂いは人に対する好感度に強く影響

米ノースウェスタン大学の研究者は、実験結果を踏まえて、匂いが心理的好感度に強く影響しており、特に初対面の場合は、匂いが相手に対する第一印象をかなり左右していると指摘した。

 実験は、爽快なレモンの匂い、不快な汗の匂い、および刺激性のない中性の匂いをそれぞれの被験者に嗅がせたのち、一枚の無表情な人の写真を見せて、この人に対する好感度を評価するように求めたところ、爽快なレモンの匂いを嗅いだ被験者は、この写真内の初対面の人に対して好感度が高く、厭な汗の匂いを嗅いだ被験者は、写真人物に対する好感度が低いという結果が得られた。これによって、匂いが人間の感性判断力に対して強い影響を与えていることが分かった。

▶ 続きを読む
関連記事
京都菓匠「清閑院」が米ニュージャージーのMitsuwaにオープン。宇治抹茶の和菓子で、日本の四季と風雅を届けます。
離陸と着陸時だけ窓のシェードを開けるのはなぜ? 知ると納得の航空安全の話です。
止まらない咳は、体からのサインかもしれません。中医学で咳に用いられるツボ「孔最」と、その刺激方法を紹介します。
スマホや通知に追われる毎日。実は、ほんの少しデジタルから離れるだけで、睡眠や集中力、心の余裕が大きく変わるかもしれません。自然の中で心と脳をリセットする「デジタルデトックス」の効果に迫ります。
「朝活」は本当に正解なのか。30日間の実験が教えてくれた、続けることと休むことの意味。