小惑星の衝突により、ほとんどの生物が死滅したと推定される(Getty Images)
研究

6600万年前に小惑星が地球に衝突 2年間の暗黒時代があった

地球の歴史がどんなものだったのか、謎に包まれている部分は多い。アメリカ大気研究センター(US National Center for Atmospheric Research/NCAR)は研究の結果、6600万年前に地球は小惑星との衝突によって2年間の長い暗黒の時期があり、地球上の生き物の4分の3が絶滅したと推定している。

研究チームは、コンピューターで白亜紀の終わりの頃の地球を描き、直径10キロメートルの小惑星がユカタン半島(現在のメキシコ最南東の半島)を直撃した当時の様子を再現。衝突による被害は甚大で、火山の爆発、地震、津波をもたらし、地球は火の海と化したと結論づけた。

さらに、衝撃により舞い上がった粉塵が太陽の光を遮ったため、植物や多くの海洋生物も死滅。この頃、恐竜のほとんどが絶滅したとされている。

▶ 続きを読む
関連記事
便秘対策の定番として親しまれてきたプルーン。実は腸内環境だけでなく、骨や心臓の健康にも役立つ可能性があります。効果を引き出す食べ方や適量、意外な料理への活用法まで、専門家が詳しく解説します。
コミットメントは不自由ではなく、関係を育てる土台になることがあります。意見の相違から逃げず、相手を理解しようとする姿勢が、より深い安心感と絆を生みます。
新研究では、話せる言語の数が多い人ほど、脳が実年齢より若く見える傾向が示されました。言語学習は記憶、注意、判断、社会的交流を同時に働かせる可能性があります。
飛行機に乗る時、座席の移動や荷物整理、搭乗後のトイレ利用が、思わぬ遅延につながることがあります。客室乗務員が困る3つの行動を紹介します。
大暑は高温多湿で体力を消耗しやすい時期です。中医学では、脾胃を養い、体内の湿気を取り除く食養生を重視します。冷たい飲食や過度な発汗にも注意が必要です。