サウジ原油供給量、過去最高水準に増加 米圧力でも=関係筋
[ドバイ 1日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う原油需要の減少に加え、米国が増産自粛で圧力をかけているにもかかわらず、サウジアラビアの原油供給量が1日、過去最高水準の日量1200万バレル超に増加したことが、業界関係者2人の話で明らかになった。
石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国による連合体「OPECプラス」による協調減産は3月31日で期限を迎えた。
関係者の1人は匿名で、サウジの国営石油会社サウジアラムコが原油供給を最高水準の日量1200万バレルに引き上げたと述べた。
関連記事
茂木外相がケニアで発表した新たな対アフリカ外交戦略を解説。誕生から10年を迎える「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の進化と、日本とアフリカが共に成長するための「3つの柱」に迫る
日本とケニアの外相会談が行われた。 「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」提唱から10年を迎え、インフラ開発や初の安全保障協力(OSA)など、両国の絆を深める新たな取り組みを確認した
米中首脳会談が数週間後に迫る中、米中双方は複数の分野で交渉カードを積み増している。中国共産党政権の「レアアースカード」は、近年の情勢を受け効果が薄れているとの見方が出ている。
中東情勢や物価高など不安が多い今、アジア各国は人々の生活や経済をどう守るのか。これからの経済の動きや備えについて、最新の「ASEAN+3」会議の共同声明を分かりやすく解説
日中韓の財務トップ会談がウズベキスタンのサマルカンドで開催。サプライチェーン問題は各国の思惑がすれ違い、表面的な合意に留まった。しかし、金融危機に備える外貨融通(CMIM)ルールの見直しなど、実務面では着実に前進した