(Illustration - Shutterstock)

言葉による虐待は、情緒不安定や精神疾患に関連 研究で明らかに

言葉での虐待は成長における発達に悪影響を与えるだけでなく、鬱病や情緒不安定といった症状とも関連があるとされています。また言葉での虐待を受けた人は、自尊心が低いという傾向も見られます。

ある心理学者は、言葉の暴力が長期的に見て、子供にどのような悪影響を与えるのかという点を親に教える必要があると述べ、批判的な態度を取ってばかりいると、子供の心に消えない傷が残ると指摘しています。さらに言葉による虐待は、PTSDや自殺願望、摂食障害などの疾患を引き起こす恐れもあります。

実際のところ、人々は言葉による虐待に遭っていながらも、なかなかそれに気が付いていない場合があります。そのため、言葉での虐待を加える人々に見られるいくつかの特徴をここでご紹介します。

▶ 続きを読む
関連記事
音や音楽は、気分だけでなく心拍やストレス、睡眠にも関わる可能性があります。音楽療法と音による癒しの違い、日常での取り入れ方を紹介します。
同じうつ病と診断されても、抗うつ薬が効く人と効かない人がいるのはなぜでしょうか。その違いには、一人ひとり異なる体内の生化学的な状態が関係している可能性も。研究者が注目する5つのパターンと個別化治療の可能性に迫ります。
ゴースティングは、理由や区切りがないまま関係が終わるため、反すう思考や自己否定を招きやすいといいます。拒絶より立ち直りにくい理由と、心を整理するヒントを紹介します。
借金を抱えていると、お金の不安や選択肢の少なさが日々のストレスに。完済がもたらす自由と幸福感を6つの視点から解説。返済を前向きに続けるヒントが見つかります
親のしつけや扱いの差は、ひいきされる子にもされない子にも影響を及ぼす可能性があります。研究が示すきょうだい育児の注意点と、一貫した関わり方を紹介します。