新型ウイルス、企業への余波顕著に 各国が相次ぎ景気支援策

[北京/ジュネーブ 18日 ロイター] – 新型コロナウイルス(COVID─19)の新たな感染者数の増加ペースが中国本土で鈍化し、明るい兆候と見られる一方、米アップル<AAPL.O>が業績を巡る警告を発するなど、企業業績への影響が次第に顕著になってきた。各国政府は景気への影響軽減などに向けた一連の支援措置を発表している。

中国の保健当局者らによると、17日時点の中国本土での新型ウイルスによる肺炎の新たな感染者数は1886人と、1月30日以来初めて2000人を割り込んだ。累計では7万2436人。死者は98人増え、1868人となった。100人を下回るのは2月11日以来。

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は前日、新たな感染者の伸びは鈍化しているものの、「トレンドの見極めには極めて慎重になる必要がある」と警戒の姿勢を崩していない。

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