大災難から逃れるには? 古代の予言書を解読
明の時代に活躍した劉伯温(りゅう・はくおん)は、清廉潔白な軍師として皇帝から絶大な信頼を得ていました。彼は、伝染病に見舞われた今日の中国を暗示するような予言を残しています。
〈陝西省太白山にある劉伯温の碑文〉
天有眼,地有眼,人人都有一雙眼,(天に眼があり、地に眼がある。人々にも両眼がある)
天也翻,地也翻,逍遙自在樂無邊。(天が翻り、地が翻り、悠々自在に無辺である)
貧者一萬留一千,富者一萬留二三,(貧者1万人のうち千人が残り、富者1万人のうち2、3人が残る)
貧富若不回心轉,看看死期在眼前。(貧者も富者も、心を入れ替えなければ、死は目前である)
平地無有五穀種,謹防四野絕人煙,(平地に穀物はなく、四方に人煙はない)
若問瘟疫何時現,但看九冬十月間。(疫病が出現するのは、冬の十月である)
行善之人得一見,作惡之人不得觀,(善を行う者は見ることができ、悪事を働く者は見ることができない)
世上有人行大善,免遭此劫不上算。(世の中には大善を行い、この災難から免れるようにしている人たちがいる)
関連記事
長年治らなかったPTSDが、呼吸で変わる――。9・11を生き延びた女性の実例と最新研究から、迷走神経刺激が心と体を静かに立て直し、回復を支える可能性を読み解く。治療に行き詰まる人に、新たな選択肢を示す一篇。
腰や足の冷え、夜間の頻尿は「腎の冷え」のサイン。粒のままの黒こしょうを肉と煮込むことで、温かさが下半身に届き、体の内側から静かに整っていきます。
「いつかやろう」が人生を止めてしまう理由とは?年齢や才能の言い訳、スマホ依存まで、行動できない心の仕組みを9つの理論で解説。今すぐ一歩を踏み出したくなる、背中を押す思考の整理術です。
「減塩=健康」と思い込んでいませんか。塩を減らしすぎることで起こり得る不調を、中医学と最新研究の両面から解説。体質に合った“正しい塩の摂り方”を見直すヒントが詰まっています。
避けられないと思われがちなマイクロプラスチックですが、日々の選択で暴露は減らせます。加熱調理や衣類、日用品の見直しなど、今日から実践できる具体策を科学的根拠とともに分かりやすく紹介します。