赤ちゃんはダウン症 その診断に女性の決断は

「母親としてこの子を産むかどうかを決める時、私がやるべきことは、たった一つの診断によって生命を終わらせることはできないことに気づくことでした。それは人生の始まりにしか過ぎません」これは米国フロリダ州のある母親がダウン症の末娘を育てた人生についての感想でした。コートニー・ベイカー(Courtney Baker)さんは、ダウン症のエイミーちゃんを産むことにして、一家はより幸せになりました。

すでに二人の娘の母親だったコートニーさんは、まさか3人目の娘を妊娠するとは思っておらず、思いがけず人生における重大な決断を経験することになりました。医者はコートニーさんにお腹の赤ちゃんが先天性ダウン症だと告げました。ダウン症は症状として主に知的障害があらわれる染色体が原因の遺伝性疾患で、医者はコートニーさんにお腹の赤ちゃんが認知症になるだろうと説明しました。

「みんなそうだと思うけどショックを受けました」とコートニーさんは言いました。さらにショッキングだったのは、医師から人工妊娠中絶を薦められたことです。医師は「このまま産んでしまうと、子どもや家族全体の生活の質が低下する」と告げました。

▶ 続きを読む
関連記事
「いい塩梅」の語源は、文字どおり塩と梅。梅を漬けると生まれる梅酢と塩の加減から生まれた言葉は、やがて人間関係や国を治める知恵を表す言葉へと広がっていきました。
寛大な人は特別な性格だからではなく、周囲の人の気持ちや変化に気づく力が高いのかもしれません。研究が示す「寛大さを育てる方法」を紹介します。
慢性炎症は、老化や糖尿病、認知症など多くの病気の背景にあると考えられています。専門家が、免疫バランスと腸内環境の関係、そして健康寿命を延ばすために今日からできる習慣をわかりやすく解説します。
肩や首の痛みの原因と対処法を、リハビリ専門医が解説。正しい座り方・枕の選び方・毎日できる3つのストレッチで、慢性化する前にセルフケアを始めましょう
30代、40代のビタミンD不足が、将来の脳の健康に影響するかもしれません。最新研究では、認知症の症状が現れる何年も前から脳に変化が起きる可能性が示されました。今からできる対策をわかりやすく紹介します。