鬼神の按排で盗賊が自白に
唐の敬宗宝暦三年(827年)のことです。涇源県に王安国という農民が住んでいました。ある日、彼の家に手に刃物を手にした2人の盗賊が侵入しました。
盗賊は毛皮の服など高価なものを全部盗み取りました。王安国は怖くて息を殺しているばかり。この時、眠っていた王安国の6歳の息子、何七が目を覚まし大声で叫び、盗賊が射った矢に刺され、死んでしまいました。家にあった二匹の紫のロバも盗まれました。
夜が明け、村の人々は集まって盗賊を捕まえる方法を考えていたところ、何七の魂が戻ってきてこう語りました。
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