海底の「ミステリーサークル」 たった10秒のため7日間徹夜で創作
BBCの自然ドキュメンタリーはこのほど、美しい海中の神秘を捉えた映像を公開した。クローズアップになったフグの主人公は、見た目はこれといった特徴はない小型のフグだが、その小さな身体からは考えられないほど、海底に美しい芸術作品を創造する。それも、彼の子孫のためにだ。
アマミホシゾラフグは、メスの注意をひくため、海底の適切な場所を選定し、創作計画を立てる。明らかに、彼の中ではすでに青写真ができ上がっているようだ。
オスフグは砂を集め、海底をかき回す。使える道具は唯一、彼のひれだけ。力を込めてむなびれとはらびれを動かし、大量の砂を巻き上げる。行ったり来たりして、一生懸命作業を続ける。また、細心の注意を払って敷地内の平らな部分の貝殻を一つ一つくわえて運び出す。しかしこれは捨てるのではなく、彼の建築物を装飾するために使うのだ。
関連記事
長年治らなかったPTSDが、呼吸で変わる――。9・11を生き延びた女性の実例と最新研究から、迷走神経刺激が心と体を静かに立て直し、回復を支える可能性を読み解く。治療に行き詰まる人に、新たな選択肢を示す一篇。
腰や足の冷え、夜間の頻尿は「腎の冷え」のサイン。粒のままの黒こしょうを肉と煮込むことで、温かさが下半身に届き、体の内側から静かに整っていきます。
「いつかやろう」が人生を止めてしまう理由とは?年齢や才能の言い訳、スマホ依存まで、行動できない心の仕組みを9つの理論で解説。今すぐ一歩を踏み出したくなる、背中を押す思考の整理術です。
「減塩=健康」と思い込んでいませんか。塩を減らしすぎることで起こり得る不調を、中医学と最新研究の両面から解説。体質に合った“正しい塩の摂り方”を見直すヒントが詰まっています。
避けられないと思われがちなマイクロプラスチックですが、日々の選択で暴露は減らせます。加熱調理や衣類、日用品の見直しなど、今日から実践できる具体策を科学的根拠とともに分かりやすく紹介します。