香港、6─8月に預金40億ドルがシンガポールに移動の可能性=ゴールドマン

[香港 3日 ロイター] – 政治的な混乱が続く香港で、6─8月の間に30億─40億米ドルの預金がライバルの金融ハブであるシンガポールに移動した可能性がある。ゴールドマン・サックス<GS.N>が今週行った推計で明らかになった。

ゴールドマンのアナリストリポートによると、8月は香港の香港ドル建て預金は小幅な純流出となった一方、シンガポールの外貨預金は純流入となった。

その上で「香港の銀行システムは香港ドルと外貨の高い流動性を維持している」と指摘。ただ「このデータが、香港からの資金流出に対する投資家の懸念を和らげる可能性は低い」との見方を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
オーストラリアで、AIエージェントが利用者の指示なしにジムの予約システムの脆弱性を利用し、勝手に順番待ちの利用者を削除した
香港空港で中国本土から米国へ向かう一部乗客に「二次検査」が実施された。中共の新たな出入国管理規定の施行前から、香港で出国管理が強まる動きが注目されている
中谷元・前防衛相は8月4日、台北で開かれた「ケタガラン・フォーラム 2026インド太平洋安全保障対話」で、中国 […]
英海軍が使用する無人水上艇に搭載されたカメラが、中国国内のIPアドレスと通信していた。カメラには中国製部品が使われていた。現時点で、機密データの流出や軍事システムへの侵入を示す証拠はない
英国海軍の無人水上艇で、搭載カメラが中国国内IPへ定期通信していたことが判明。国防省は接続を遮断し、機密流出や侵入の証拠はないとする一方、部品供給網の安全性に懸念が広がっている。