サウジに米軍増派へ、大統領が承認 ミサイル防衛強化
[ワシントン 20日 ロイター] – トランプ米大統領は20日、サウジアラビアの石油施設への攻撃を受け、同国の防空・ミサイル防衛強化に向け米軍兵士を増派することを承認した。米国防総省が明らかにした。
同省は、増派は数千人ではなく控えめな規模になるとし、主に防衛的な措置だとしている。サウジとアラブ首長国連邦(UAE)への軍装備品の納入を加速する計画も明らかにした。
エスパー国防長官は、記者会見で「サウジからの要請を受け、大統領は米軍の派遣を承認した。防衛的な措置であり、防空・ミサイル防衛が中心になる」と説明した。
関連記事
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化した。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造していたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている
イランをめぐる戦争の影響で石油関連製品の輸送が滞り、アジア各国でプラスチック不足への懸念が広がっている。日本石油化学工業協会が最近発表したデータによると、国内のエチレン設備の稼働率は68.6%まで低下し、過去最低を記録
5日夜、複数のネットユーザーが投稿した写真によると、米シークレットサービスの車列が、北京首都空港高速道路や三環路付近を走行していた