タリバン、和平協議中止受け「米国でさらに命が失われる」
[カブール/ワシントン 8日 ロイター] – アフガニスタンの反政府勢力タリバンは8日、トランプ米大統領がタリバンの有力指導者と同国のガニ大統領をワシントン郊外に招いて行う予定だった秘密会談を中止したことを受けて声明を出し、「米国でさらに命が失われることになる」と警告した。
トランプ氏は大統領山荘キャンプデービッドで8日に秘密会談を行う予定だったが、アフガニスタンの首都カブールで米兵らが犠牲となった自爆テロを受け、7日に急きょ取りやめたと表明。
タリバンの報道官はトランプ氏が対話を打ち切ったことを批判し、「この結果、米国でさらに命が失われることになる」と警告。「米国の信頼性が影響を受け、反和平の姿勢が世界に暴露され、人命や資産の喪失が増えることになる」とした。
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