IAEAがイラン施設でウラン検知、イスラエルが「核開発場所」と指摘

[ウィーン 8日 ロイター] – イスラエルが「秘密の核開発場所」だと指摘していたイランの施設からサンプル粒子を持ち帰った国際原子力機関(IAEA)による分析で、ウランの痕跡があったことが判明したが、イラン側はこれについて明確な説明をしていない。2人の外交筋が明らかにした。

イスラエルのネタニヤフ首相は1年前、この施設に一時15キログラムの何らかの放射性物質が保管されていたと主張し、IAEAに即時の査察を求めていた。

その後ロイターなどの報道で、今年4月にIAEAが査察に入り、サンプル粒子を採取したもようだ。外交筋によると、その分析からウランが検知された。外交筋の1人はウランは高濃縮タイプではなかったと述べており、核兵器に必要なレベルまで純化されていなかったとみられる。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾空港の撮影禁止エリアを無断撮影し、SNSに公開した中国人インフルエンサーを2年間の入国禁止処分に
フランス当局が、中共に関連するとされる「海外警察署」9か所を摘発したと仏メディアが報じた。国内治安総局は、国境を越えた弾圧への対策を強化している
ウクライナの無人機による継続的な攻撃は、ロシアの精製能力に深刻な打撃を与え、全国的な燃料不足危機を引き起こしている。最近、ロシア政府は初めて問題の深刻さを認め、国内供給の逼迫を緩和するため、数十年ぶりにガソリンを輸入する計画だ
中国で7月1日に施行された「民族団結進歩促進法」。中国国内の少数民族への弾圧だけでなく、「越境弾圧」を強化し、日本でも拉致される可能性がある。ウイグルやチベット、南モンゴル、香港の出身者らに強く警告
中共が施行した「民族団結法」をめぐり、ニュージーランドのピーターズ外相は、同法は国内で法的効力を持たないと述べた。ACT党議員は、中共側への抗議を求めている