米副大統領、EUに英国との「誠意ある」離脱交渉促す

[ダブリン 3日 ロイター] – ペンス米副大統領は3日、欧州連合(EU)が「誠意を持って」ジョンソン英首相との交渉に臨み、英国の主権を尊重する離脱協定で合意するよう促した。

ペンス副大統領はこの日アイルランドを訪問し、バラッカー首相と会談。会談後の共同記者会見で、英国のEU離脱協定案の争点となっているアイルランド国境問題の解決策 「バックストップ(安全策)」に言及し、「米国は、いかなる離脱協定も北アイルランド紛争の和平合意『ベルファスト合意』を尊重する内容となることを確実にするため、引き続き英国とアイルランドに働き掛けていく」と語った。

同時に「離脱期日が迫る中、誠意を持ってジョンソン首相と交渉し、英国の主権を尊重する合意にこぎ着け、商取引への悪影響を最小限とするようアイルランドとEUに要請する」とした。

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