アイルランド島の安定守るブレグジット望む=米副大統領

[シャノン(アイルランド) 2日 ロイター] – ペンス米副大統領は2日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)の条件について、アイルランド島の安定を守り、1998年の北アイルランド和平合意を尊重するものとなるよう望むと述べた。

2日間の日程でアイルランドを訪れているペンス副大統領はシャノン空港到着後、記者団に対し「われわれは安定を促すブレグジット計画、および(1998年の)『聖金曜日協定』によって構築された力強い基盤を維持する計画を支援するため、引き続きアイルランドと英国のパートナーと密接に協力する」と表明。「われわれはこれらが複雑な問題であることを理解している」とも語った。

その上で、この問題を巡るアイルランド政府との協議によって米国が建設的な役割を担えるようになることを望むとの考えを示した。

▶ 続きを読む
関連記事
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている
トランプ大統領は5月15日、訪中日程を終え、北京首都国際空港を出発した