USTR、中国製品3000億ドルの関税15%への引き上げを正式発表

[ワシントン/ディケーター(イリノイ州) 28日 ロイター] – 米通商代表部(USTR)は28日、トランプ大統領が提示した総額3000億ドルの中国製品に対する関税率を5%引き上げ、15%とすると官報で正式に発表した。

引き上げは2段階で行われ、まず米東部時間9月1日午前0時01分(日本時間午前9時01分)に約1250億ドル相当の製品を対象とし、残りは12月15日付で実施する。

9月の引き上げではスマートウォッチ、ブルートゥースヘッドフォン、薄型テレビ、靴などが、12月分は携帯電話、ノート型パソコン、おもちゃ、衣類などが対象となる。

▶ 続きを読む
関連記事
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている
トランプ大統領は5月15日、訪中日程を終え、北京首都国際空港を出発した