EU商業会議所、中国の「社会信用システム」に警鐘
[北京 28日 ロイター] – 在中国の欧州連合(EU)商業会議所は28日、中国が導入を表明して物議を醸している「社会信用システム」について、企業に対する導入が進んでおり、加速していると警告、同システムのリスクに注目するよう海外政府に呼びかけた。
社会信用システムは、企業や個人をスコアリングする世界でも前例のない制度。海外では、共産党による社会・経済の支配が一段と強まるのではないかとの懸念が浮上している。
中国政府が2014年に打ち出したロードマップによると、債務の返済履歴、個人の行動、企業の不正行為など様々な情報をハイテクを駆使して記録し、個人・企業を優遇・処罰する。2020年までに導入する計画としている。
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