日韓で連携すべき課題は連携すべき=軍事情報協定を巡り官房長官
[東京 22日 ロイター] – 菅義偉官房長官は22日閣議後の会見で、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の自動延長の期限が24日となっていることについて、日韓関係は難しい問題を抱えているとしても、連携すべき課題は連携すべきとの認識を示した。
韓国は21日、日本から輸入する食品の一部について放射線検査を強化すると発表したが、菅官房長官は「関係省庁で情報集中であり、予断を持って答えることは差し控える」としつつ、「多くの国ではこうした輸入規制の緩和・撤廃をしている。韓国にも科学的根拠に基づいた対応を取るよう、強く求めていく」と述べた。
日本政府観光局が昨日発表した7月の訪日客数では、韓国からが前年比7.6%減少した。これについては「注視していく」と述べたが、「訪日客は全体で増えており、中国、欧州、東南アジアからは増加している」との認識を示した。さらに、「来年春には国際線発着枠が羽田・成田で年間4万回分、那覇空港も年間8万回分拡大されるなど、訪日客に楽しんでもらえる環境整備をしっかり行っていく」と述べた。
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