ロシア、核実験禁止条約機関けん制 「事故に関与すべきでない」
[モスクワ 20日 ロイター] – ロシアのインタファクス通信は20日、ロシア当局がウィーンに本部を置く「包括的核実験禁止条約機関(CTBTO)」に対し、同国の軍実験施設で起きた爆発事故に関与すべきでないと通知したと報じた。
CTBTOは19日、事故現場に最も近い2カ所の放射線観測所からのデータ送信が途絶し、その後さらに2カ所でもデータが途絶えたと明らかにした。CTBTOは20日、4カ所のうち少なくとも1カ所は送信が再開したと明かした。
ロシア国営原子力企業のロスアトムは、8日のロケット実験の際に従業員5人が死亡したと説明。2人の軍関係者も死亡したという。
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