勢い衰えない香港の抗議活動、今週もデモ予定

[香港 19日 ロイター] – 中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」の改正案をきっかけとするデモが続く香港では18日、平和的な抗議集会が開かれ、多数が参加した。抗議活動は今週も予定されており、約11週間続く活動の勢いは衰えていない。

18日に行われた集会には、主催者の発表によると170万人が参加した。前週の抗議活動では空港の占拠により1000便近くが欠航した。向こう数週間、ストも含めてさらなる抗議活動が予定されている。

警察は19日、前日の集会はおおむね平和的だったとした上で、一部の参加者が警官にレーザー光線を向けるなど、治安を乱す行為もみられたと明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾空港の撮影禁止エリアを無断撮影し、SNSに公開した中国人インフルエンサーを2年間の入国禁止処分に
フランス当局が、中共に関連するとされる「海外警察署」9か所を摘発したと仏メディアが報じた。国内治安総局は、国境を越えた弾圧への対策を強化している
ウクライナの無人機による継続的な攻撃は、ロシアの精製能力に深刻な打撃を与え、全国的な燃料不足危機を引き起こしている。最近、ロシア政府は初めて問題の深刻さを認め、国内供給の逼迫を緩和するため、数十年ぶりにガソリンを輸入する計画だ
中国で7月1日に施行された「民族団結進歩促進法」。中国国内の少数民族への弾圧だけでなく、「越境弾圧」を強化し、日本でも拉致される可能性がある。ウイグルやチベット、南モンゴル、香港の出身者らに強く警告
中共が施行した「民族団結法」をめぐり、ニュージーランドのピーターズ外相は、同法は国内で法的効力を持たないと述べた。ACT党議員は、中共側への抗議を求めている