内なる敵と戦う方法 ある武術家の発見
テレサ・バーン(Theresa Byrne)は子供の頃、映画“The Karate Kid”を見た時から、登場人物であるミヤギ老人(空手の使い手)にあこがれていました。バーンは、彼が戦う能力を持ちながら、決してそれをひけらかさないことを非常に評価していました。
子供の頃、バーンは年少の子供や、体の小さい子をこき使ういじめっ子に、大胆にも立ち向かっていました。彼女は黒帯4段を獲得し、テコンドー、クラヴ・マガ、ハプキドー、ブラジリアン柔術、そしてムエタイを習得しました。また、3種類のウェポンアーツにも手を出すなど、バーンは、あの日交通事故でレンガ塀に激突するまで、23年もの間、様々な武術に取り組みました。
2014年7月22日、バーンは急用で車を運転していましたが、列の最後尾にいた時、車のアクセルが故障しました。ブレーキを踏もうとしてもコントロールできません。彼女が最初に思ったのは、「誰にもぶつからないように、、」です。次に思ったのは、「私の人生でやりたかったことは全て成し遂げられただろうか、、」です。そして彼女の車はレンガ塀に激突しました。
関連記事
握力、安静時心拍数、ウエスト身長比。長寿や健康寿命の手がかりになる5つの指標と、改善のヒントを紹介します
燃える町から父を背負い、息子を連れて逃れる英雄の姿に、古代ローマ人が大切にした責任、冷静さ、勇気を見つめます。
60代の中医師が実践する、体も心も軽くなる「老けない生き方」とは?五色を意識した朝食や下半身を鍛える「宇宙散歩ラン」、仕事や付き合いを削ぎ落とす暮らしの引き算。60歳を過ぎてから人生を最高に楽しむための食事・運動・メンタル術を明かします。
帰っても落ち着かない、なんとなく居心地が悪い。そんな家を「ただいま」と言いたくなる場所に変えるには、高いお金も特別なセンスも必要ありません。今日からできる6つのシンプルな方法を紹介します
千年の歴史を支えてきた宣紙。過酷な水火や鍛錬を経て生まれる一枚の紙が、いかにして筆墨を受け止め、文脈を後世へ紡ぐのか。無言の紙漉き工程から天地の理や生命の在り方を読み解く、静謐で深い思索に満ちた一編