中国本土メディア記者「私を殴れ」と香港デモ参加者を挑発 

香港国際空港で13日、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする条例改正案をめぐる抗議デモが行われた。抗議者らは、空港内にいた中国本土出身者3人について、中国当局の指示でデモ参加者を装ったのではないかと指摘した。3人のうち、1人は中国官製・環球時報の記者、付国豪氏であることが分かった。もう2人の徐錦煬氏と林志威氏は広東省深セン市の警官とみられる。

一部のデモ参加者は、中国当局が背後で何かを企んでいると疑い、付国豪氏らを問い詰めた。これを受けて、中国政府系メディアは14日未明から、官製メディアの記者が「デモ隊に殴られた」と大々的に報道し、付国豪氏を「英雄だ」と称えた。しかし、徐錦煬氏らについての報道は少ない。

香港警察当局は12日、週末の10、11日の大規模な抗議デモで、抗議者に扮した警官を動員したと公に認めた。抗議者らは13日、国際空港で、黒いTシャツを着てデモ隊に入り込んでいる警官がいないかと警戒を強めていた。その際、挙動不審の付氏ら3人を見つけた。

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