ブラジル大統領、アルゼンチンからの移民流入警戒 政権交代なら

[リオデジャネイロ 12日 ロイター] – ブラジルの右派ボルソナロ大統領は12日、前日に行われたアルゼンチン大統領予備選挙で左派候補が首位に立ったことを受け、左派陣営が政権奪回を実現すれば、アルゼンチンからブラジルに移民が流入する可能性があると述べて警戒感を示した。

大統領予備選では、野党候補のフェルナンデス元首相が現職マクリ大統領を抑えて首位となり、10月の本選挙でのマクリ氏の再選が危ぶまれる状況となった。

ボルソナロ氏は、フェルナンデス氏の副大統領候補であるクリスティナ・フェルナンデス前大統領を「左派のろくでなし」と批判。キューバの故フィデル・カストロ元国家評議会議長やベネズエラのマドゥロ大統領に思想が似ているとの見方を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
フランス電力(EDF)は11日、北部のグラブリーヌ原子力発電所で、大量発生したクラゲが冷却水ポンプを詰まらせたため、原子炉3基を一時運転停止したと発表した。
台湾の裁判所は8月11日、中国共産党(中共)政権の指示を受けて台湾の選挙に介入した罪などで、中国出身の活動家に懲役7年を言い渡した。
日本が外国人の永住許可条件を厳格化し、中国人への影響が広がっている。米欧でもビザや移住政策を厳しくする一方、中共当局も出国管理を強化している
スウェーデンのウルフ・クリステション首相は、スペイン政府が実施した不法移民への恩赦について「非常に悪い考えだ」と批判し、2015年に欧州を襲った移民危機の再来につながる恐れがあると警告した。
コロンビアのM7.4地震で、死者が254人に上り、5千棟を超える建物が損壊した。当局は、死者数が今後さらに増える見通しだと警告