非常に暑い車内から犬を救うため窓を粉砕
暑い夏には、飼い主は車内に犬を残すべきではない。動物、とくに犬は暑い車内で死亡することもある。何故なら、犬は肉球からしか汗をかかず、身体を浅速呼吸にて冷やすからだ。
7月24日、イングランド南西部のデヴォン州の警察官は、スーパーの駐車場で車内後部に閉じ込められた犬に気付いたが、飼い主は見当たらなかった。飼い主は犬を置いて買い物に行ってしまったようだ。
最悪の事態を恐れ、警察官は車の窓を打ち砕き、熱中症の危険があった犬を助けた。
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