米、ベネズエラ復興支援の用意=ロス商務長官

[ブラジリア 1日 ロイター] – ロス米商務長官は1日、ベネズエラが社会主義から脱却し、壊滅的な経済を再建させるため、投資などによって同国の親市場的な改革や民主化を支援する用意があると述べた。

ブラジリアで開催されたベネズエラ復興に関するインフラ企業幹部との会合で、国際的に認められた野党指導者のグアイド国会議長が政権を引き継げば、流動性不足を補う資本の即時注入が必要になると指摘。ただ長期的には、ベネズエラは経済再建に向けた3000億バレルの原油や金など豊富な鉱物資源を有しているとした。

また、まずは民間企業や投資を後押しすることで、社会主義政府による「極度に」不適切な経済運営を覆し、その後、石油やガス、電気業界を元の状態に戻すために資本注入や運営能力と共に持続的な成長を回復させる必要があると言及。「即時救済に向け、米国は制裁緩和や国内および国際的な貿易面の信用促進、技術アドバイザーの派遣、国際金融機関の関与により、ベネズエラの新たな経済政策への信頼を再構築していく」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
ブルームバーグは15日、匿名を条件に取材に応じた海事安全コンサルタント2人の証言として、イランが14日(木)に中国船主所有の船舶1隻を拿捕したと報じた。同船はこの海域で「洋上武器保管」業務を請け負う数少ない船舶の一つだという
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。
トランプ大統領の今回の訪中に際し、中国共産党側は格式高いの歓迎体制を整えた。これに対し、10年前のオバマ元大統領訪中時の冷ややかな対応と比較する動きがネット上で広がっている
北京で開かれたトランプ氏歓迎の国宴で、元駐米大使らが集結する中、楊潔篪だけが欠席。秦剛不在は予想通りだったが、戦狼外交の象徴的人物の不在に中国のSNSでは「失脚か」「健康問題か」と憶測が広がっている