米、ベネズエラ復興支援の用意=ロス商務長官

[ブラジリア 1日 ロイター] – ロス米商務長官は1日、ベネズエラが社会主義から脱却し、壊滅的な経済を再建させるため、投資などによって同国の親市場的な改革や民主化を支援する用意があると述べた。

ブラジリアで開催されたベネズエラ復興に関するインフラ企業幹部との会合で、国際的に認められた野党指導者のグアイド国会議長が政権を引き継げば、流動性不足を補う資本の即時注入が必要になると指摘。ただ長期的には、ベネズエラは経済再建に向けた3000億バレルの原油や金など豊富な鉱物資源を有しているとした。

また、まずは民間企業や投資を後押しすることで、社会主義政府による「極度に」不適切な経済運営を覆し、その後、石油やガス、電気業界を元の状態に戻すために資本注入や運営能力と共に持続的な成長を回復させる必要があると言及。「即時救済に向け、米国は制裁緩和や国内および国際的な貿易面の信用促進、技術アドバイザーの派遣、国際金融機関の関与により、ベネズエラの新たな経済政策への信頼を再構築していく」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
Foxニュースによると、中東各国は、米国とイランの最新の協議について、慎重ながらも楽観的に受け止めている。一定期間、緊張緩和につながる可能性があるとの見方が出ている
台湾空港の撮影禁止エリアを無断撮影し、SNSに公開した中国人インフルエンサーを2年間の入国禁止処分に
フランス当局が、中共に関連するとされる「海外警察署」9か所を摘発したと仏メディアが報じた。国内治安総局は、国境を越えた弾圧への対策を強化している
ウクライナの無人機による継続的な攻撃は、ロシアの精製能力に深刻な打撃を与え、全国的な燃料不足危機を引き起こしている。最近、ロシア政府は初めて問題の深刻さを認め、国内供給の逼迫を緩和するため、数十年ぶりにガソリンを輸入する計画だ
中国で7月1日に施行された「民族団結進歩促進法」。中国国内の少数民族への弾圧だけでなく、「越境弾圧」を強化し、日本でも拉致される可能性がある。ウイグルやチベット、南モンゴル、香港の出身者らに強く警告