トランプ氏、米情報機関「手に負えない」 国家情報長官候補を称賛
[ワシントン 30日 ロイター] – トランプ米大統領は30日、コーツ国家情報長官の後任に指名する方針のジョン・ラットクリフ下院議員に関し、「手に負えなくなった」情報機関の手綱を握れる人物と評した。大統領が、自身に都合の良い情報収集・分析を行うよう各機関を仕向ける可能性について懸念が浮上した。
ラットクリフ氏(共和党)の指名については身内の共和党も手放しで支持しておらず、民主党と元情報機関当局者などは、同氏は国家情報長官としての資質に欠いており、トランプ氏が好む形で情報を分析することになると批判している。
トランプ氏は、ラットクリフ氏の指名が上院で承認されれば、「素晴らしい仕事をするだろう」と強調。「情報機関の手綱を握ることができる強い人物が必要だ。皆さんが知っているように、情報機関は手に負えなくなった」と述べた。
関連記事
Foxニュースによると、中東各国は、米国とイランの最新の協議について、慎重ながらも楽観的に受け止めている。一定期間、緊張緩和につながる可能性があるとの見方が出ている
台湾空港の撮影禁止エリアを無断撮影し、SNSに公開した中国人インフルエンサーを2年間の入国禁止処分に
フランス当局が、中共に関連するとされる「海外警察署」9か所を摘発したと仏メディアが報じた。国内治安総局は、国境を越えた弾圧への対策を強化している
ウクライナの無人機による継続的な攻撃は、ロシアの精製能力に深刻な打撃を与え、全国的な燃料不足危機を引き起こしている。最近、ロシア政府は初めて問題の深刻さを認め、国内供給の逼迫を緩和するため、数十年ぶりにガソリンを輸入する計画だ
中国で7月1日に施行された「民族団結進歩促進法」。中国国内の少数民族への弾圧だけでなく、「越境弾圧」を強化し、日本でも拉致される可能性がある。ウイグルやチベット、南モンゴル、香港の出身者らに強く警告