トランプ米政権、不法移民の送還手続きを迅速化

[22日 ロイター] – トランプ米政権は22日、米国に不法入国した移民の本国送還について、裁判所の関与を省くことによって対象を広げ、手続きを迅速化すると発表した。当局が送還手続きに要する期間をこれまでの数カ月ないし数年から数日に短縮できるという。規則の変更が23日の官報に掲載される。

簡易的送還とされる新たな措置は、少なくとも2年間以上米国に滞在していることが証明できない不法移民の大部分に適用される。

米国とメキシコの国境では、移民裁判所の審査や弁護士の関与を省いて送還手続きを進める、通常と異なる体制が取られているが、専門家によると、今回の措置はこの仕組みを大幅に拡大するもの。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシアの穀倉地帯では、農民らが作物を収穫できないのではないかと懸念している。ウクライナの無人機がロシアの製油所 […]
中共が今週ブリュッセルで行われたEUとの貿易協議で、対EUの巨額の貿易黒字を縮小する方法を探る意向を示唆したと報じられた
国際的な金相場が急落している。金の現物価格は今年1月の高値から一時30%近く下落し、第2四半期としては13年ぶりの大幅下落となった
世界銀行は中国向け融資を段階的に縮小し、2031年に完全停止する方針だ。今後5年間の融資総額は20億ドル未満に抑える計画で、米財務省は「正しい方向への一歩」と評価した
EUは7月1日、価格が150ユーロ以下の少額小包に対し、1件あたり一律3ユーロの関税を導入。米欧で中国発のECサイトに対する規制が強まっている