IMF、中国の台頭や金融技術への順応必要=専務理事代行

[パリ 16日 ロイター] – 国際通貨基金(IMF)のリプトン専務理事代行は16日、IMFには中国などの国々の台頭やフィンテック(金融技術)などへの順応が必要との考えを示した。

同氏はブレトンウッズ機関の75周年記念会の席で、欧州中央銀行(ECB)総裁に指名されたラガルド専務理事に代わって演説。「経済活動の中心は今後数十年で移行し、新しい金融センターが重要性を増すことになる。また新たな準備通貨がいずれ出現するかもしれない」と語った。

さらに「自由貿易や弾力的な為替相場、揺るぎない資本の流れが世界経済の繁栄には必要不可欠となる。だからこそ多国間機関、とりわけIMFは適応を続ける限り、その存在意義がこれまで以上に重要となるだろう」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
難民申請を経て難民認定を受けたスーダン国籍の男が8日深夜、英国北アイルランドの首府ベルファストの路上で刃物を持って人を襲い、1人が重傷を負った。この情報が広まると、北アイルランドおよび英国各地で反移民デモが相次ぎ、一部は暴力的な衝突へと発展した
168人が死亡した香港マンションの大規模火災をめぐり、香港警察と廉政公署(汚職捜査機関)は関係者7人と2社を起訴した。罪状は過失致死、詐欺共謀、マネーロンダリングなど計25件に上る
韓国の尹錫悦前大統領に対し、北朝鮮へのドローン侵入を指示したとして、ソウル中央地裁が一審で懲役30年を言い渡した
カナダ政府は10日、新たなデジタル安全法案を提出した。未成年者向けの十分な安全対策を講じていることを各プラット […]
カナダ王立騎馬警察の情報顧問スコット・マクレガー氏は、国民の中共による浸透工作への警戒感が徐々に薄れていると警告。カナダが真の脅威は中共であることを改めて認識すべきだと訴えた