トランプ氏、民主党決議の不支持呼び掛け 「弱みを見せるな」

[ワシントン 16日 ロイター] – トランプ米大統領は16日、自身は人種差別主義者ではないとし、共和党議員に対し、自身のツイート内容が人種差別的だと非難する民主党の決議を支持しないよう呼び掛けた。

トランプ氏は14日、「進歩的な民主党の女性議員」に対し、「完全に破滅して犯罪がまん延する元にいた国に帰り、建て直しを手伝ったらどうか。その後(米国に)戻り、どのように建て直したか見せてほしい」とツイート。名前は挙げなかったものの、アレクサンドリア・オカシオコルテス議員、イルハン・オマル議員、アヤナ・プレスリー議員、ラシダ・トレイブ議員の4人の女性議員を指したとみられている。これを受け、民主党のペロシ下院議長は15日、大統領のツイートを非難する決議案を提出する考えを示した。

トランプ氏はこの日のツイートで「これらのツイートは人種差別的なものではなかった。私は一分たりとも人種差別主義者ではない!民主党の(決議)採決は一種の信用詐欺だ。共和党議員は『弱さ』を見せ、民主党の罠にはまってはならない」とした。

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